大分市光吉代・内科・小児科・循環器科・消化器科・形成外科・皮膚科のハートクリニック
  • 職員採用情報
  • サイトマップ
  • 個人情報の取扱いについて
  • リンク

大分市光吉台のハートクリニックでは循環器内科/消化器内科/呼吸器内科/形成外科/皮ふ科/小児科/訪問診療を行っています。

  • 文字サイズ
  • 文字サイズ・小
  • 文字サイズ・中
  • 文字サイズ・大

ハート通信 vol.50 平成21年1月1日号

年頭所感

皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年は100年に1度といわれる、アメリカに端を発した大不況の波が押し寄せた年であり、新年も先行きが不安なスタートとなりました。その波は日本の企業をも直撃することとなり、職を失い、金を失い、住む家も失う人が続出しています。
しかしその中でひとすじの光も見えました。自治体や企業や個人も含め、多くの人が援助の手をさしのべています。本来の人間のあるべき姿を見た思いです。人は助け合って生きていくもの、温かい心を持った人が増えれば世界はもっと幸せになれるはずです。景気回復を願うのは勿論のこと、この様な時こそ、助け合い、支え合う気持ちをもっともっと持ちたいものです。医療に関してはどうでしょう。重症患者の受け入れ拒否、たらい回し問題やへき地医療の困窮、超高齢化社会における介護問題、年金問題等々問題は山積です。
根幹に関わるところは政府に何とかしてもらわなくてはなりませんが、我々、医療者が行うべき事は、泣き言を言わずに目の前の患者さん一人一人に心のある温かい医療、福祉を提供することです。
当院はハートクリニックとして始動して9年目を迎えました。まだまだ力不足で至らぬ点は多々ありますが、医療、福祉を通して少しでも地域社会に貢献したいとの思いで日々努力していく所存です。本年もご指導、ご鞭撻の程、どうぞ宜しくお願いいたします。

院長 小野隆宏

お詫びとお知らせ ~前号で案内した4月以降の診療体制が変更です~

前号で4月以降の診療体制の変更を案内しましたが、全面変更とします。実はこのほど当院副院長の廣田医師が自身での診療所を開業することになり当院を去ることが決定しました。つきましては当面医師3名の体制となりますので改めて新診療体制をお知らせします。4月一杯での退職なので5月1日以降以下の通りの体制で診療を行います。大きな変更点は、午後の診療開始を14:00とする点及び金曜日午後の一般診療を実施しない点です。何かとご迷惑をおかけしますが何卒ご理解の程よろしくおねがいします。


時間 診療
内容
午前 一般
外来
小野 高橋
佐藤
高橋 小野
佐藤
高橋
佐藤
高橋
予約
外来
佐藤 小野 小野
訪問
診療
高橋 小野 佐藤 高橋 小野 佐藤
午後 一般
外来
高橋
佐藤
小野
佐藤
高橋 小野
佐藤
高橋
非常勤
予約
外来
小野 佐藤 高橋
(CF)
佐藤
訪問
診療
高橋 小野 小野

(文責:事務長 赤峯慎太郎)

新しいにきび治療 ~当院で行っている専門治療・皮ふ科領域~

にきびは、脂腺という組織からつくられる皮脂が毛穴にたまってできる病気です。にきびは、その段階によっていくつかの名前がついています。毛穴が皮脂でふさがれただけで炎症がない段階を面疱といいますが、そのうち皮膚と開口部があるものを開放面疱(黒く見えるので「黒にきび」と呼ばれるもの)、開口部がないものを閉鎖面疱(白く見えるので「白にきび」と呼ばれるもの)といいます。閉鎖面疱に細菌感染(にきび桿菌)を生じ赤く炎症を起こしたものが「赤にきび」と呼ばれるものです。 毛穴のつまりを取り除き面疱を改善することにより、赤にきびを減らし、炎症の強いにきびへの進行を防ぐ外用薬(ディフェリンゲル)が10月末に日本で初めて販売され、当院でもこの薬による治療を開始しました。日本皮膚科学会によるにきび治療ガイドラインで最も推奨されており、抗生物質の外用薬や内服薬と併用することにより、従来の治療よりも治療成績が非常に優れています。特に面疱は1ヶ月の使用でその数が極めて少なくなります。つまり早めの治療がとても有効であり、赤にきびへの進行を防ぐことにより、にきび跡を残さずにすむこととなります。赤くなる前からの積極的な治療がおすすめです。

(文責:副院長 佐藤治明)


2009 年 1 月 1 日 | カテゴリー: ハート通信
このページの最上部へ戻る