ハート通信 vol.15 平成18年2月1日号
インフルエンザ流行中
今シーズンは昨年より早くインフルエンザが流行しています。今回はインフルエンザの特効薬「タミフル」のこととインフルエンザの検査について記事にします。タミフルは幻覚などの精神症状の副作用報告などで過熱した報道になりましたが実際のところ、高熱により起こる症状の可能性もありタミフルとの因果関係は定かでない場合が多いようです。タミフルに限らず薬はすべて副作用の可能性があるため注意が必要なことはいうまでもありませんがタミフルにのみ過敏になる必要はないといえます。また、新型インフルエンザの出現が懸念されておりタミフル備蓄の必要性が世界的にいわれています。貴重な薬であるためインフルエンザがほぼ確定的である患者さまにのみ処方いたします。次に検査についてですがインフルエンザが疑われる場合、鼻腔ぬぐい液(綿棒を鼻の奥に入れ鼻水を採取・・かなり痛い!)による迅速検査をおこなうことが多いのですが注意点として、検査の感度は80~90%程度であり陰性だからといって100%インフルエンザが否定できるわけではないということ、特に高熱が出て間もない時期(半日以内)は感度が鈍いので翌日も症状が持続している場合は再度検査が必要になることがあります。診断は迅速検査がすべてではなく総合的に判断することはいうまでもありません。なお、インフルエンザ予防接種を行った方でもかかることがあります。予防は手洗い、うがい、人ごみを避ける、加湿、十分な睡眠、栄養・・・当然のことですね。皆さん十分に気をつけてください。(文責:小野隆宏)
「診察券について・お願い」その1
~受付時に必ず診察券を提出願います~
「長年来てて顔パスだろうに?」 そのお気持ちよく判ります。確かに名前が判る方もたくさんいます。ところが、前回いつ受診されたかまではわかりません。同姓同名のカルテ取り違い等を未然に防ぐため、また保険証確認のため診察券の提出をお願いします。忘れた場合は受付簿に生年月日を必ず記入してください。
診察券について説明をしておきます (文責:釘宮桂子)
この数字は前回受診の月(保険証確認月)です。 事務はまずこの数字をもとにカルテを探します。その下の選択は保険の種類です。当院では月毎・保険ごとにカルテを分けており、例えば例示の診察券だと11月受診の国保だということが瞬時にわかるのでスムーズにカルテを出すことができるわけです。
「駐車場の利用について・お願い」その2
外来患者さんが混みあう時期です。正面駐車場が狭くご迷惑をお掛けしていますが、白線枠以外の駐車はご遠慮願います。タクシー・デイケア・一般の送迎用に玄関前を使用します、また事故の原因ともなります。正面駐車場に駐車できない場合は建物裏に非常に停め易い駐車場を用意していますし、東側50Mにも第3駐車場を設けておりますのでそちらを利用くださいますようくれぐれもお願いします。 具合が悪い場合は気軽に職員に申し付けください、責任をもって代わって駐車場まで移動します。
編集後記
雪国は本当に大変なようですが大分ではもう雪が積もることなく春が来るのでしょうか?確実に日は長くなっているのは感じますね。(第15号担当は事務長の赤峯でした。)





