ハート通信 Vol.62 平成22年1月1日号
年頭所感 ~医療法人優心会 理事長 小野隆宏より挨拶申し上げます~
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては健やかに新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。優心会を代表いたしまして新年のご挨拶を申し上げます。
昨年を振り返りますと、これまでの自民党政権に国民が「待った」をかけ、政権交代が実現しました。しかしながら新政権の船出も決して順調とはいかず難題山積の状態です。「全てマニフェスト通り」になるとは思っておりませんが国民が納得する説明義務だけはしっかりと果してほしいものです。そして我々国民もマスコミに踊らされるのではなく、自分達さえ良ければ・・・という考えを捨て、感謝の気持ちと助け合いの精神を持ち、これからの日本を世界に誇れる国にしていくことを一人ひとりが考えていきたいものです。
さて医療界に目を転じますと何といっても新型インフルエンザパニックでしょう。春に厳戒態勢となり患者の発生、隔離、水際作戦など目まぐるしく展開し、秋以降は小児を中心に大流行となりました。現在まで強毒性への変異は起きておらず従来の季節性インフルエンザと変わらないレベルと考えられています。しかし今後は基礎疾患のある高齢者への流行も危惧され、まだまだ予断は許されません。この新型インフルエンザ問題に関しても政府の対応とマスコミ報道に対していくつかの疑問符をつけたいと思います。当初発症した高校生や学校関係者への心無い誹謗中傷、ワクチンの接種開始時期やその順番の決め方・使用方法・副反応の過剰報道、治療薬不足に対する不十分な対応、現場(医療機関)への通達より先に一般報道されることによる現場の混乱等々。皆様も報道により「より早い備え」ではなく「より強い不安」を感じたのではないでしょうか?
新しい年は皆様が安心して生活できる環境、医療体制、福祉の充実が実現されてほしいものです。
当院は昨年10月に医師の交代がありました。新たに着任した向井史孝医師もクリニックの体制に慣れ優心会の一員として日々努力精進しております。今後ともよろしくお願いいたします。本年も地域密着・心のこもったぬくもりのある医療・介護をポリシーとして外来診療、在宅診療、訪問看護、通所リハビリ、居宅支援事業に職員が一丸となり邁進いたす所存です。本年も何卒宜しくお願いいたします。
平成二十二年元旦。 文責 優心会理事長 小野隆宏
インフルエンザ予防接種について ~新型接種を下記の通り実施いたします~
新型インフルエンザの爆発的な流行期は過ぎ去ったようで、マスコミに取り上げられる機会も激減しましたが、まだまだ患者さんは途切れません、引き続き新型(いつまでこう呼ぶのでしょうか?)のウィルスだそうです。
ワクチンも大騒ぎしていましたが、今度は一転大幅に余りそうだとのこと・・。予防接種についてですが当クリニックでは、1月11日(成人の日)と31日(日曜日)に集団方式で開催します。9:00~11:30を予定しています。完全予約制ですので希望者は通常診療日の15:00~18:00の間にお電話をください。
現在1月4日時点で1月の接種対象者は65歳以上の有疾患優先対象者と、全ての高校生以下の若年層です。どんどん前倒し速度が上がっているので途中で変更の可能性は高いと思われます。大分県発表の情報で確認願います。 (文責:事務長 赤峯慎太郎)
夜間等時間外の電話対応について ~どうぞご安心ください~
現在看護師の不足をはじめ、様々な事情により入院施設を使用しておりません。入院患者さんがいませんので夜間はクリニックが完全に不在になるケースがあります。電話対応についても常時受付することができなくなっておりますので外来診察受付時刻以降(18:00~)は留守番メッセージに切り替わります。診療時間終了を伝える旨と緊急連絡先をお知らせする内容です。時間外診療が必要な場合は遠慮なく案内された電話番号へかけていただいて結構です。お話を聞いて、当番の当クリニック医師の診察であったり、他医療機関を紹介するといった流れになります。 たまにメッセージが聞き取りづらいという声を聞きますので、改めてお知らせします。
現在お知らせする電話番号は2種類 院長小野もしくは事務長・赤峯のの2回線です。
皆様の安心のためのシステムですので、「院長先生に直接はかけにくい」などといった遠慮は不要ですのでお気軽に連絡ください。 (文責:赤峯慎太郎)
編集後記
生まれて初めて紅白歌合戦を最初から最後まで生で見ました。感慨深いもので、とても正月らしさを感じられました。さて新年の大河ドラマは「龍馬伝」、私も大ファンで次男の名前に頂いたほどです。強い希望と信念で力強くいきたいものです。 ~TV好き編集長~





